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生糸の分類  let's practice !



   いまいち生糸を解らないと言う方に解りやすく説明します!
    下の図を見ながら解説を読んで下さい!  きっとわかるはず、、、


ご存じのように生糸は蚕蛾(かいこが)の幼虫の吐き出す糸を加工して出来ている天然繊維です。
それらを使って作られる糸には様々な種類があります。このページではそれを大まかに解説していきたいと思います。

ホント基礎です、生糸について解らない方はもちろん、もう知っているという方も復習の意味で是非ご覧下さい!

生糸は製造方法の違いで大まかに分けて3種類、製糸、紬糸、紡績糸に分かれます。

製糸(@せいし)とは「 繭を引いて出来た糸 」の事を言い、生糸、玉糸がこれに部類します。
紬糸(@つむぎいと、ちゅうし)とは「 手で紡いで出来た糸 」の事を言い、キビソ糸、ビス糸、真綿糸がこれに部類します。
絹紡糸(@けんぼうし)とは「 紡績して出来た糸 」の事を言い、絹紡糸がこれに部類します。

また、これらの糸の生糸以外(表で青色の文字)の糸は、を副蚕糸と言い中には最近ではなかなか手に入らなくなった物もあります。

なぜこんな呼び方をするのかと言うと、
本来生糸で出来た織物(衣服)は肌触りがよく、製造に手間がかかる貴重な物として
位の高い宮中の殿様達のみが着る高級な物でした。
そして節のない綺麗な糸、その糸で出来た織物をたくさん作るように庶民は努力してきました。
そして、それを作る際に出てくるかす?で少しでも自分たちの衣服を作ろうとしたために糸を作りました。
つまりついでに出来た糸。というのが生糸以外の糸を副蚕糸と呼ぶ原因なのです。


また生糸にもだるま糸といって原料繭、製糸方法が同じでも長期保存せずに生きた幼虫が入っている 繭を引いた糸があります。

そしてそのすべてに蚕の種類がちがったもので作った糸、天蚕糸、作蚕糸があります。

すごい例えですがAが日本の花、Bが外国の花、CDは2つとも花と言う意味、Dも花と言う意味、
うの列、製糸は球根で育てる種類、紬糸は種を蒔いて育てる種類、絹紡糸は水中でしか育たない種類、
下の製糸は外国の花で球根で育てる種類、
えの列、生糸Fはヒヤシンス、玉糸はスイセン、キビソ糸は朝顔、ビス糸はひまわり、真綿は菊、絹紡糸は蓮、
天蚕糸はチューリップ、作蚕糸は???、
最後にGは土栽培のヒヤシンス、Hは水栽培のヒヤシンスということです。
もちろん、土栽培のチューリップ、水栽培のチューリップ、他にもいろいろあるのですが、私のこれまで見てきた糸には
水栽培のチューリップはなく上記表にあるのが現在日本で手に入れる事の出来る糸のすべてだと思います。

もちろんその他にも生糸の場合は、中国製の生糸、ブラジル産の生糸が存在します。

そして、その花の例でいくと今織物で私たちが使っている糸のほとんどがその花を何本かセットにし花束なのです。


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